お知らせ

旅立つ若者へ

2020年12月02日

アメリカの経済誌ブルームバーグのまとめによると経済や社会に最も痛手が少ない形で新型コロナウイルスに対応している国・地域を格付けする「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」(The Covid Resilience Ranking)で 日本は世界2位(1位はニュージーランド)の高評価を受けているようです。これは、日本人の民度と衛生意識の高さに起因すると思われます。ロックダウンを行わなくても、各人が公的ルールに従ってくれるのですから。本当にいい国に生まれたと思います。それでも 都市部での流行の第3波は、先が見えず そろそろ何らかの行動制限をが必要なフェーズに来ているのかもしれません。恒例の大学のクラブの追い出しコンパは中止の憂き目に遭いました。そこで 卒業生の皆さんにメッセージを送ってはなむけにしました。当院に来て頂いている多くの若い学生さんにも 同様のエールを送りたいので、ここに掲載させて頂きます。

卒業生の皆さんへ
 6回生の皆さん 看護の4回生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。いつもなら一緒に玉置杯で汗を流し 追い出しコンパで酒を飲んで、みなさんの前途洋々たる未来をたたえ、「それぞれの道へ希望を持って邁進されることをーー」 
などとと もっともなことを申し上げるのですが、年初から広がった新型コロナウイルスによって クラブ創立以来の異常事態となってしまいました。平和の祭典であるオリンピックも中止に追い込まれ 国体に次ぐ規模をほこる西医体も中止されました。
このような中、社会に旅立って行かれる皆さんは、不安な気持ちの中で 国試準備を進めておられることと存じます。私の研究テーマは胎盤と母児免疫ですが、胎盤の進化はコロナとおなじレトロウイルスによってもたらされたのです。恐竜の絶滅後、我々の祖先であったげっ歯類になんらかのレトロウイルスのエピデミックがおこり、ご先祖は絶滅の危機に瀕しました。その痕跡は生き残ったご先祖のDNAにレトロトランスポゾンという形で刻み込まれました。仙台ウイルスが細胞の融合を起こすということはご存知だと思いますが、胎盤発生の過程で このレトロトランスポゾンがなんらかの形で発現し 胎盤を形成する細胞性栄養幕細胞(サイトトロホブラスト)を合胞体性栄養幕細胞(シンシチオトロホブラスト)に変え、母児間の物理的免疫的障壁となっているのではないかーーというのが私の仮説です、残念ながら志半ばで試験管を振るのをやめましたが、今でもこの分野の知見が出てくると熱いものがこみ上げて参ります。人類の歴史においても 病原体はエポックメイキングな役割を果たしてきました。スペイン風邪の原因である鳥インフルエンザは第1次世界大戦を終焉させ、モンゴルの侵攻によって欧州にもたらされたペストが農村の人口を激減させて中世の封建制は崩壊し、イタリアの諸都市にルネッサンスが花開く。
科学の進歩のおかげでこのようなカタストロフィーがおこることは よもやあるまいと信じますが、エピデミックの後には 革新的な社会の変貌がおこるものです。そして コロナ後の新しい世界を開いていくのは我々でなく 皆さんなのです。どうか 頑張って日本の医療を支える強い礎となってください。

自分自身、昨年 還暦を超えて父の産院を改装し、川西でレディースクリニックを開業しました。30余年の勤務医生活では、ただ目の前の患者さんを全力で支えていればいいという立場で済んだのですが、
医院の経営という立場に立った時、自分一人では何もできないということを痛感し、世の中の見方が変わってきました。その間、クラブや医局で培った経験や人脈が どれほど役立ったことかわかりません。
診療においても 一人一人複雑な背景を抱えられた患者さんを ただガイドラインに書いてあるアルゴリズムにそって診療していけばいいというものではないことは 皆さんならよくご存知のはずです。
卒業しても 今までの学生時代につちかったかけがえのない経験や人脈を大切にして 医療の道を邁進してください。(以下 略)
 令和2年師走 学33期 OB  レディースクリニックかとう 院長 加藤宗寛

診療時間変更のお知らせ(11月16日午前)

2020年11月11日

11月16日(月曜日)は、近畿厚生局の保険診療監査のため午前のご予約を11時までとさせて頂きます。

午後診察は、通常通り16時より開始予定です。ご迷惑をかけて申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

インフルエンザ注射について

2020年10月05日

当院のインフルエンザは以下の要領で実施致します。

【予約期間】2020年10月12日(月)〜12月25日(土)

【接種期間】2020年10月19日(月)〜2021年1月30日(土)

上記の診療時間内に行います。

【予約方法】受付窓口または診療時間内にお電話でお申込み下さい。

事前に問診票をお渡ししている方は、接種当日忘れずにご持参下さい。

【接種費用】一般:4,000円(1回接種)

川西市、猪名川町に住民票のある65歳以上の方は、自己負担1,500円です。

※ ワクチンの数量には限りがございますので、期間内に終了することがあります。

ご不明な点がございましたら受付までお申し出下さい。

 

緊急事態宣言に伴うお知らせ

2020年04月07日

政府の緊急事態宣言に先立ち、当院の対応についてお知らせいたします。

通常の外来診察時間に変更はありません。初診の患者様は待合室の混雑を避けるため、出来るだけ事前予約願います。再診の方は診察券に記載した予約時間内にお越し下さい。体調のすぐれない方や急用のある方は、診療時間内にお電話頂けば変更いただけます。

健康回復プログラムと健康促進プログラムは、診察室とは別の通気の良い専用ルームを用意しマンツーマンで指導しています。用具については使い捨ての紙シーツ、1回ごとのアルコール消毒、熱湯消毒を行っています。現在ご予約の方は予定通り施術をうけていただけますが、4月末までの新たな予約受付は休止いたします。(現在の予約のキャンセルをご希望の方は、診療時間内にお電話ください。)

自家用車で来院を希望される方は、ご予約の際あらかじめお申し出ください。(緊急事態宣言が終了するまで、クリニックの業務用駐車場1台分をご使用頂いただけます。)

医療機関の情報サイト「ドクターズファイル」に掲載されました。

2019年12月23日

医療機関の情報サイト「ドクターズファイル」に院長のインタビュー記事が掲載されました。当クリニックの女性医学に取り組む姿勢や、独自の女性リハビリプログラムが詳しく紹介されています。

「ドクターズファイル レディースクリニックかとう」で検索してください。

6月3日(月)レディースクリニックかとう 開院

2019年06月03日

令和元年6月3日より、レディースクリニックかとうを開院しました。
皆様に安心して受診していただけるクリニックを目指します。
何でもお気軽にご相談ください。

大阪大学医学部附属病院長 木村正教授(産婦人科学)よりご推薦の言葉をいただきました。

2019年05月31日

当院開業にあたり、大阪大学医学部附属病院長 木村正教授(産婦人科学)よりご推薦の言葉をいただきました。
木村教授のご厚意に感謝し、メッセージを掲載させていただきます。 詳細はこちら

兵庫県川西市 婦人科 レディースクリニックかとう

〒666-0014 兵庫県川西市小戸1丁目7-13

Tel.072-764-6306

  • 阪急「川西能勢口」駅
    東改札を出て11番出口方向 徒歩1分

診療時間

休診… 火曜午後、木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

診療は予約優先で行いますので、
できるだけ前日までにご予約ください。

CLINIC INFO

診療時間

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休診… 火曜午後、木曜午後、土曜午後、日曜、祝日

診療は予約優先で行いますので、
できるだけ前日までにご予約ください。

兵庫県川西市 婦人科 レディースクリニックかとう

〒666-0014
兵庫県川西市小戸1丁目7-13

  • 阪急「川西能勢口」駅
    東改札を出て11番出口方向 徒歩1分

診療は予約優先です。
お電話でご予約ください。

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