院長コラム

バードウオッチングの季節

2025年03月04日

河原の草がかれ、木々が葉を落として見晴らしの良くなった冬は、バードウオッチングの季節です。子供の頃は、生活用水で汚れていた猪名川も近年はずいぶん綺麗になり、たくさんの水鳥が見られるようになりました。近年目立つのは、真っ黒の羽を持ったオウバンです。クイナの一種で 鴨より少し太った体型です。草藪にいることもありますが、人が近づくと一目散に水上へ逃げていきます。陸上を歩く姿は、少し不器用な感じでユーモラスですが、泳ぐ姿はなかなかのもの。マガモの群れる水面を、数羽一組で悠々と横切っていく姿は、優美でさえあります。餌は水面下の水草や昆虫で、時々逆さになって尾羽だけ水面にだして餌を漁っています。黒いからだに白いおでこというモノトーンのしゃれた配色は、西洋では、その色彩やら身のこなしから美や雅(みやび)のシンボルとなるとか。また 白い頭部の連想から、英語で「額がハゲあがっている」ことをas bald as a coot(オオバン)というそうです。

冬は山鳥たちが、餌を求めて里におりて来る時期でもあります。日頃は枝の上にいる鳥が、餌を求めて地上を歩く様は、かわいいものです。鳩のように普通に二足歩行する鳥も居れば、スズメのようにぴょんぴょん跳ねるのもいます。鳩の歩行は人間と同じウオーキング、スズメのそれはホッピングと言います。エネルギー効率は、ウオーキングに軍配が上がるのですが。ホッピングはより素早く動くことができます。カラスなどは、上手に使い分けているようですね。先日、宝塚の長尾山で 駐車場を横切ってホッピングしている鳥を見ました。ぴょんと跳ねたあと、一旦立ち止まって背筋をピンと伸ばし、こちらを警戒しているようです。やがて またぴょんぴょんと跳ねて、また立ち止まる。まるで、だるまさんが転んだをして遊んでいるようで、思わず頬が緩みました。やがて植え込みの中に消えていったこのひょうきんもの。ムクドリくらいの大きさ,スズメのような茶色い羽に、斑点を持ったマダラのお腹、そう冬鳥でお馴染みのツグミです。ツグミは滅多に鳴かないので 口をつぐむことからこの名がついたとも言われます。三月が来ると、ツグミは北国へと旅立ちます。(絵も含め サントリーの愛重活動より抜粋)

 

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